はり治療のお知らせ

はり治療について

当院では先代の頃より約50年にわたり「良導絡療法」という特別な鍼治療を行っています。

この治療法は京都大学 中谷義男博士により昭和25年に開発され、現在では関西の病院・診療所を中心に西洋医学的治療の代替治療あるいはそれ以上の効果がある治療法と認知され広く行われています。

良導絡療法とは

痛みなどの症状を改善する働きのある皮膚表面上の点（良導点と言います）を探し出し、そこにERはり（鍼）などを用いて刺激を与え痛みなどを治す治療法です。（決して痛い治療法ではありませんのでご安心ください）

なお、この治療法にはお一人につき約30分程度の治療時間を必要としますので予約診療とさせて頂いております。