• 電話059-225-1980
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当院で可能な検査

採血、心電図、レントゲン等、一般的な検査以外にも患者様の症状に応じた様々な検査が可能です。

手のひらサイズのポケットエコー(VscanAirCL)
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院内での検査はもちろん在宅医療や救急疾患、スポーツ医療など様々な診断をサポートします。当院ではiPadを使用しています。

ベットサイドでも迅速な検査を行えます。

24時間心電図(ホルタ―心電図)
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世界最小クラスのホルタ―心電図を用いて不整脈狭心症などの有無を精査します。

頸動脈超音波検査

頸動脈超音波検査

頸動脈は、大動脈から頭部へ血液を送る重要な血管です。

頸動脈エコー検査では、超音波で頸動脈の壁の厚さを測ったり血栓やプラークの有無を調べます。(こびりついたプラークがはがれ落ち、脳に流れ、末梢の細い脳の血管が塞がってしまった状態が脳梗塞です。)

頸動脈エコー検査にて簡単にわかります!

頸動脈エコー検査とは?

  • 首の動脈の状態(動脈硬化、血栓など)を超音波(エコー)で調べる検査です。
  • CTおよびMRIで検出不能の血栓を見つけることが可能です。

生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病)と動脈硬化は密接に関係しており、生活習慣病が増えている現代では、このような検査で動脈硬化の程度を確認することが血栓による脳卒中の予防に有効です。

血管内のつまり(プラーク)をエコーで観察します。

頸動脈エコー検査

健康診断でも行われています

  • 頚部エコー検査は特殊な検査ではなく、最近では健康診断として幅広く行われています。
  • 健康診断で実施可能な程度の簡単な検査です。
  • 検査前の準備も必要なく、検査時間も10分程度で痛みもありません。

詳しくはお気軽にお問い合わせください。

心臓超音波検査

心臓超音波検査

心臓弁膜症・心不全・左房内血栓の有無などの疾患をエコーにて精査を行っています。

腹部超音波検査

腹部超音波検査
肝臓
胆のう
膵臓
腎臓

などの消化器官の精密検査を行います。

加速度脈波検査(血管年齢測定)

血管の硬化度を血管推定年齢を算出し、動脈硬化疾患を早期発見(検査部位は左手人さし指で測定できる簡単な検査です。)

クイックナビリーダー

クイックナビリーダー

光学センサーにより自動的にインフルエンザの判定をする医療機器です。

自費検査

当院では重大な疾患に対するリスク検査を行っています。お気軽にお問い合わせください。

がんリスク検査

当院では唾液と血液による「がん」リスク検査を行っています。

SalivaChecker(唾液)

1度に複数のがんのリスクがわかります。(肺がん・膵がん・大腸がん・乳がん・口腔がん)

株式会社サリバテック
https://salivatech.co.jp

マイクロアレイ検査(血液)

4つの消化器系がんを同時に部位別に検査できます。

KPラボ
https://kplab.jp

脳梗塞リスクマーカー検査

血液検査の結果から重大な脳梗塞のリスク因子である「かくれ脳梗塞(無症候性脳梗塞)」の可能性を知ることができます。

かくれ脳梗塞は自覚症状がない小さな脳梗塞で、一般の健診では発見することはできません。かくれ脳梗塞の方は、脳卒中・認知症になりやすいといわれています。

脳梗塞で細胞が傷つくと血管内で高くなるアクロレインと2つの炎症マーカーを測定します。この結果から、かくれ脳梗塞の約85%が検出できるとされています。

こんな方にお勧めします

  • 脳の健康が気になる方
  • 50歳を過ぎた方
  • 血圧が高めの方
  • 脂質異常症・糖尿病などの方
  • 喫煙される方

脳梗塞リスクマーカーは、脳梗塞に関する情報を提供するものであり脳梗塞を診断するものではありません。

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